上原美優さん大好きパーク 394122

誹謗、中傷、荒らし、喧嘩は禁止です。その時は、ファンの皆様に沿って削除させていただきます。はじめての方は、はじめましてのスレにお願いします。


戦士の休息

1:イグゾー :

2015/07/08 (Wed) 10:16:04

ありがとう ぬくもりを
ありがとう 愛を
かわりに おれの生命を
置いてゆけたなら
男は誰もみな 無口な兵士
笑ってタヒねる人生
それさえ あればいい

ああ まぶたを開くな
ああ 美しい女よ
無理に向ける この背中を
見られたくはないから
生まれて初めて つらい
こんなにも 別れが

ああ 夢からさめるな
ああ 美しい女よ
頬に落ちた 熱い涙
知られたくはないから
この世を去る時 きっと
その名前 呼ぶだろう
6:イグゾー :

2015/07/11 (Sat) 14:47:07

津軽平野に 雪降る頃はヨー
親父ひとりで 出稼ぎ仕度
春にゃかならず 親父は帰る
みやげいっぱい ぶらさげてヨー
淋しくなるけど 馴れたや親父

十三みなとは 西風強くて
夢もしばれる 吹雪の夜更け
ふるな ふるなよ 津軽の雪よ
春が今年も 遅くなるよ
ストーブ列車よ 逢いたや親父

山の雪どけ 花咲く頃はよ
かあちゃんやけによ そわそわするネー
いつもじょんがら 大きな声で
親父うたって 汽車から降りる
お岩木山よ 見えたか親父
5:イグゾー :

2015/07/10 (Fri) 09:02:31

愛することは何故にとめどなく Heavy
たぶん友は皆 Alone Again

手を取り歌に込めて語り合う Ready?
この頃はいつも声なき Holiday

夏の夜に咲く花火が僕達を
繋ぐ最後の絆だと誰かが言った

お互い素敵な夢を叶えましょう
心の扉を明日へと開いて
もう一度輝く星のように Let me wonder
暗い夜空にまたひとつ秋が流れた

幾度も通う道は足取りも Heavy
たぶん友の瞳は Hello Again

まだ見ぬ青い空を翔ぶために Ready?
降りしきる雨も止みそうな Holiday

"あるがままに"と歌えし偉人がいて
時間は流れ永遠の海へ運命は巡る

お互い出逢えた場所へ帰りましょう
地平の果てまで翼を拡げて
陽射しにきらめく波のようにLet me wonder
耳を澄ませば風のSaxophoneが泣いている

お互い素敵な夢を叶えましょう
一緒に歩いた旅路は果てなく
もう一度輝く星のように Let me wonder
暗い夜空にまたひとつ夢が溢れた
南十字に戯れる星座に願いを
4:イグゾー :

2015/07/10 (Fri) 08:58:07

 空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 夏は暑過ぎて
 僕から気持ちは重すぎて
 一緒にわたるには
 きっと船が沈んじゃう
 どうぞゆきなさい
 お先にゆきなさい

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと
 止まりますように
 君とすきな人が
 百年続きますように



 ひらり蝶々を
 追いかけて白い帆を揚げて
 母の日になれば
 ミズキの葉、贈って下さい
 待たなくてもいいよ
 知らなくてもいいよ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと
 止まりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 君と好きな人が
 百年続きますように
3:イグゾー :

2015/07/09 (Thu) 01:15:20

こんど越して来た 僕デス
はじめましてと きちゃうんだ
勉強それほど 得意じゃナイ
喧嘩も言うほど 強くナイ
月火水木 一週間
中で日曜が大好きで
平均点の子どもだい
ワカッテクレタラ ケッコウ ケッコウ
こんな僕デス よろしくたのみます

こんど越して来た 僕デス
2DKと きちゃうんだ
男はおやじとこのボクで
女は母さん ただ一人
二対一でも ぼくんちじゃ
一がいつでも いばってる
平均点の一家だい
ワカッテクレタラ ケッコウ ケッコウ
こんな僕デス よろしくたのみます

こんんど越して来た 僕デス
メンドウタノムと きちゃうんだ
まんが見るとき サイコウだ
ガールフレンド バツグンだ
おやつがイッパイ ゴキゲンだ
こづかいチョッピリ サイテイだ
平均点でがんばるさ
ワカッテクレタラ ケッコウ ケッコウ
こんな僕デス よろしくたのみます
2:イグゾー :

2015/07/08 (Wed) 10:19:13

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい※

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

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